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トップページ原爆の絵温品小に収容され教室に横たわる被爆者達、窓からは火の海となった広島が見える

原爆の絵

識別コード GE03-38
絵の内容 温品小に収容され教室に横たわる被爆者達、窓からは火の海となった広島が見える
作者名(カナ) 竹田 初枝(タケダ ハツエ)
作者名(英語) TAKEDA Hatsue
当時の年齢 15歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)夜
情景場所 温品国民学校
情景場所旧町名 安芸郡温品村
情景場所現町名 温品七丁目
爆心地からの距離 5,500m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
8月6日 夜
温品小学校
**裏
8月6日 夜
温品小学校の二階の教室の中
阿部敬子 生存15才
私 木村初枝 生存15才
無傷の男の子
斎藤則子 後に死亡
当時 15才だった
竹田初枝
**実態調査
空は朝まで夕焼けが続いている様だった。一睡もしないで家族の事を心配しながら眺めていた。作者は八丁堀の電車の中で被爆し逃げ惑っている時、救助隊により温品小学校に収容された。絵の中のセーラ服の女子生徒は作者と友人である。
サイズ(cm) 24.5×33
展示の説明文

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