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トップページ原爆の絵並べられた工兵隊の兵隊の死体を焼く

原爆の絵

識別コード GE03-33
絵の内容 並べられた工兵隊の兵隊の死体を焼く
作者名(カナ) 村田 久子(ムラタ ヒサコ)
作者名(英語) Hisako Murata
当時の年齢 29歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/9(時刻)夕方
情景場所 長寿園
情景場所旧町名 白島西中町~白島北町
情景場所現町名 西白島町~白島北町
爆心地からの距離 1,500m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
8月9日長寿園 陽も沈むころ
家族を探しに市内に出ましたがその日も見つかりませんでした。夕方長寿園を工兵橋の方へと歩いていましたら、工兵隊の人達でしょうか、桜の木の下の夏草の上にゴロゴロと並べられてあり藁束に火をつけて足もとから次、次と焼かれていました
中にはその目を大きく見開いて中天をにらんでいるのもありましたが、私にはその形相はとうてい現わすことは出来ません
**裏
村田久子(58)
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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