トップページ原爆の絵国民学校校庭で火葬する消防団、自警団の人々
識別コード | GE03-32 |
---|---|
絵の内容 | 国民学校校庭で火葬する消防団、自警団の人々 |
作者名(カナ) | 津沢 与吉(ツザワ ヨキチ) |
作者名(英語) | Yokichi Tsuzawa |
当時の年齢 | 41歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/12、8/13頃 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 八月十二、三日の頃新型爆弾が投下されて一週間被爆者も次々と倒れて処置に困ったことヽ思ふ。小学校の校庭に長い横穴を堀って火葬にしていた。照りつく暑さ 近郷近在より集った消防団自警団の手で焼かれた。腐敗しているので臭氣甚だしく急造の担架竹の先に針金の輪を作り運んでいた。白く灰色の煙は己斐駅の方から山の手の方に見いた。 **裏 津沢與吉(七二才) |
サイズ(cm) | 30.5×41.5 |
展示の説明文 |