トップページ原爆の絵満潮の川面には死体が浮き住吉橋のたもとには母子らしい焼死体が褐色にふくれ上がっていた
識別コード | GE02-34 |
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絵の内容 | 満潮の川面には死体が浮き住吉橋のたもとには母子らしい焼死体が褐色にふくれ上がっていた |
作者名(カナ) | 藤瀬 朝子(フジセ アサコ) |
作者名(英語) | FUJISE Asako |
当時の年齢 | 22歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/9(時刻)朝 |
情景場所 | 住吉橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,390m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 満潮の川面にはまだ死体が浮いて赤い ブラウスをきた女の人が材木によりかかって 死んでいるのが 見られました。 八月九日朝比治山より己斐へ 行く道路添に見る。 赤茶けて、平たくなった広島の 町は川の水面とスレスレになっていました。 住吉橋のたもとに母子らしい焼死体が 褐色にふくれ上っていました。 |
サイズ(cm) | 25×36 |
展示の説明文 |