トップページ原爆の絵収容された学徒たちを看護する様子、無傷なのに次々と死んでいく
識別コード | GE02-09 |
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絵の内容 | 収容された学徒たちを看護する様子、無傷なのに次々と死んでいく |
作者名(カナ) | 升川 貴志栄(マスカワ キシエ) |
作者名(英語) | MASUKAWA Kishie |
当時の年齢 | 47歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6~8/9 |
情景場所 | 大内越峠旧紫雲館の広場、軍隊の第一収容所 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 升川貴志栄 場所 大内越峠の旧紫雲館の広場 軍隊の第1収容所 この1隅をかりて学徒達を看護す。 時は炸裂5時間後から4日間…非常の時食べる1人1升の特配(備蓄米といふ)6人分が押入にある事を思い出し兵隊に家まで取りに行かせ重湯にして食べさせた。 無傷なのに次々死亡…昼間は群る大きな金ばいに蛆虫を傷口に産みつけられ夜は山の冷気に寒い寒いとふるへる…嗚呼!!悲惨のきわみ、地獄でも、これほどでなかろうとなげく… 幸子 山崎軍医 福田曹長 山口県 死亡己斐から来た山陽生 大知さん 下中さん死亡 桃二個持つ山陽学徒死亡 森保氏死亡 文理大生足立君死亡 須浦さん 三次へ行った子 中川さん 油井さん 私 中本君死亡 |
サイズ(cm) | 40×55 |
展示の説明文 |