トップページ原爆の絵己斐国民学校での被災者の様子、美しく咲いていたひまわりの花
| 識別コード | GE02-03 |
|---|---|
| 絵の内容 | 己斐国民学校での被災者の様子、美しく咲いていたひまわりの花 |
| 作者名(カナ) | 岡原 清子(オカハラ キヨコ) |
| 作者名(英語) | OKAHARA Kiyoko |
| 当時の年齢 | 27歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/7 |
| 情景場所 | 己斐国民学校 |
| 情景場所旧町名 | 己斐町 |
| 情景場所現町名 | 己斐上二丁目 |
| 爆心地からの距離 | 3,050m |
| ブロック別 | 己斐・草津地区 |
| 作者による説明 | **絵の中 昭和廿年八月原爆投下後黒い雨にたヽかれながら翌日己斐の国民学校に逃げました。水を求めてみどり兒を抱いたまヽ全裸で亡くなった女の人や、水の中で横たわって居る人タンカで死人を運んで来られる人まるでこの世のものとは思えませんでした。タンカの中で泣きさけぶ人、肉親を求めて探す人災暑の中は一層きびしい様でした。そん中でもひまわりは美しく咲いて居りました。 岡原清子(56才) **実態調査 大変暑い日が続きました市内で傷ついた人や死人達多く己斐国民学校に逃げて一杯でした |
| サイズ(cm) | 38×54 |
| 展示の説明文 |