トップページ原爆の絵友人と逃げる私、太田川にかかる木橋を足の裏側を火傷している友人は四つんばいになって渡る
識別コード | GE02-02 |
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絵の内容 | 友人と逃げる私、太田川にかかる木橋を足の裏側を火傷している友人は四つんばいになって渡る |
作者名(カナ) | 高橋 昭博(タカハシ アキヒロ) |
作者名(英語) | TAKAHASHI Akihiro |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃 |
情景場所 | 山手橋 |
情景場所旧町名 | 山手町 |
情景場所現町名 | 山手町 |
爆心地からの距離 | 2,000m |
ブロック別 | 三篠・祇園地区 |
作者による説明 | **裏 8月6日 午前9時前ごろ、市内の校庭で被爆、そこを逃れ太田川へ。 私は友人と一緒に逃げた。その友人は足の裏側を火傷をしているので歩くことができない。四つんばいになったり、私の肩をかしてやったりして逃げた。太田川にかかっている木橋を渡った瞬間逃げてきた、あたり一帯から火の手があがった。私たちは必死に逃げた。 高橋昭博 42歳 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』 〔作者のことばから〕要約 友人と一緒に逃げる 私は友人と一緒に逃げた。友人は足の裏をやけどしているので、歩くことができない。四つんばいになったり、私の肩をかしてやったりして逃げた。 8月6日 午前9時頃 2,000m/山手橋 高橋 昭博 |