トップページ原爆の絵アメリカ兵が両手を釘で打ちつけられこめかみを銃で撃ちぬかれている
識別コード | GE01-48 |
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絵の内容 | アメリカ兵が両手を釘で打ちつけられこめかみを銃で撃ちぬかれている |
作者名(カナ) | 山田 須磨子(ヤマダ スマコ) |
作者名(英語) | YAMADA Sumako |
当時の年齢 | 20歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7、8/8(時刻)午前中 |
情景場所 | 相生橋電停 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 300m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **裏 昨日の出来事が未だもえてどんより雲った空気の中を弟と歩き廻ったのちあいおい橋電停乞帰えりました 電停のガス燈目をうたがいました こんな事があるものかと不思議でした 両手は釘で打ちつけられ目の横を銃で打ちぬかれ悲しそうな顔をして一人のアメリかの兵隊さんがしばってありました 余り夛さんの血も出てなくキレイな顔をした人でした 唯可愛想で何も云えず合掌しました こゝを通る度思い出して忘れません 書いてはいけない絵でわ……と思いつゝ |
サイズ(cm) | 35.5×26 |
展示の説明文 |