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トップページ原爆の絵電車通りで出会ったやけただれた皮膚の人々、比治山中の木に張られた縄にもたれる死人

原爆の絵

識別コード GE01-47
絵の内容 電車通りで出会ったやけただれた皮膚の人々、比治山中の木に張られた縄にもたれる死人
作者名(カナ) 林 良生(ハヤシ ヨシオ)
作者名(英語) HAYASHI Yoshio
当時の年齢 46歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6、8/7(時刻)10:00頃
情景場所 皆実町の電車通り及び比治山
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
八月七日午前十時頃友人を探しに比治山中を歩いていた時高さ三米位の小さな松にナワを張ってそれにもたれるような格構で死んでいた人に出会った
決してぶら下ってはいない
両足は地についていた
近所にいた人と「よくまあ あんな状態でも死ねるものですね きっと精神的に参った気の毒な人ですね」と語り会った
比治山中腹附近
フカン図
横から見た図
八月六日午前十時頃
このような人が多数今の皆実町附属中高前の電車通を今の縣病院(当時陸軍病院)に行くのと出会った
画中■■は夏海水浴に行って皮フが焼けただれ皮がむけてぶら下った所
林良生(75才)
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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