識別コード | GE01-38 |
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絵の内容 | 髪が抜けていく様子 |
作者名(カナ) | 竹田 初枝(タケダ ハツエ) |
作者名(英語) | TAKEDA Hatsue |
当時の年齢 | 15歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/6~9/15頃 |
情景場所 | 親戚の家 |
情景場所旧町名 | 加茂郡西条町 |
情景場所現町名 | 東広島市 |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 8月6日 原爆にあったその時 (15才) 8月10日頃 頭髪一部分抜ける 8月15日頃 2ヶ所部分的に残る. ←(後向き). 9月15日頃 全部抜ける. **裏 竹田初枝(当時15才旧姓木村) **実態調査 被爆後収容されていた温品小学校から、親戚の者に救助され西条の家で、大量の鼻血が抜け、高熱が出て意識を失い何日も眠り続け、目ざめた時から髪が抜け始めた。最後に残った50~60本の髪を、3ツ組に編んでもらったが、それも2~3日で抜け毎日泣いて過ごし、当分の間頭巾をかぶっていた。 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |