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トップページ原爆の絵橋の上は死体がいっぱいで川の中にも死体がただよっていた

原爆の絵

識別コード GE01-31
絵の内容 橋の上は死体がいっぱいで川の中にも死体がただよっていた
作者名(カナ) 木村 正(キムラ タダシ)
作者名(英語) KIMURA Tadashi
当時の年齢 32歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:30頃
情景場所 相生橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 300m
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵の中
己斐で「ひばく」して道路が通れないので電車道をはしてて九時半頃相生橋の上にたどりつきました。橋の上は死人で一ぱい 川の中にも擇山の人がただよい馬が大きなお腹をして横たわりそのお腹からどぶが出て死んで居たのが目にやきついています
サイズ(cm) 25.5×36
展示の説明文 炎につつまれた産業奨励館
絵/木村正氏
1945(昭和20)年8月6日午前9時30分頃
広島県産業奨励館 猿楽町(現在の大手町一丁目) 爆心地から約160m
川面に優美な姿を映し出していた広島県産業奨励館は、火災により炎上しました。爆心地に近く、爆風をほぼ真上から受けたため、壁の一部は倒壊を免れました。被爆当時、館の通常業務は廃止され、内務省の中国四国土木出張所や木材の統制会社の事務所として使用されていました。館内にいた人々はすべて亡くなりました。

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