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トップページ原爆の絵理髪店の焼け跡で椅子に座ったままの白骨死体

原爆の絵

識別コード GE01-29
絵の内容 理髪店の焼け跡で椅子に座ったままの白骨死体
作者名(カナ) 山邉 省二(ヤマベ ショウジ)
作者名(英語) YAMABE Shoji
当時の年齢 43歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/12(時刻)10:00頃
情景場所 八丁堀福屋旧館裏の理髪店跡
情景場所旧町名 八丁堀
情景場所現町名 八丁堀
爆心地からの距離 720m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵の中
昭和二十年八月十二日午前十時頃
八丁堀、福屋旧館裏、理髪店焼跡
ひげ剃中被爆即死したものらしく姿勢崩れておらず、附近に市内電車が爆風のため四米位飛ばされており、この辺の爆風の凄しさを物語るものである。当所には他に白骨死体なく店主、店員などの遺族が引取りたるものと思われる。
福屋旧館
理髪店焼跡
福屋旧館北裏通り
八丁堀電車通り
白島電車線(当時)
山辺省二 画
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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