識別コード | GE01-14 |
---|---|
絵の内容 | 火災で半黒焦げになった母子の死体 |
作者名(カナ) | 中田 伍一(ナカタ ゴイチ) |
作者名(英語) | NAKATA Goichi |
当時の年齢 | 41歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7 |
情景場所 | 横堀町 |
情景場所旧町名 | 横堀町 |
情景場所現町名 | 西十日市町 |
爆心地からの距離 | 1,000m |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
作者による説明 | **絵の中 被爆風に依り倒れし時抱いて居た兒は2m先に 投出され絶命、後火災に煽られ半黒焦になったと思ふ が、噫強き哉母性愛、噫無惨なり母子 あく迄も吾いとし兒を、かき抱かんとか 昭和20.8.7.横堀町にて(路上) **裏 中田伍一 **実態調査 横堀町の製氷工場の横の道。赤レンガの工場と思います。 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 爆風により倒れた時抱いていた子は2メートル先に投げ出され絶命。火災にあおられ半黒焦げになったと思うが、ああ強き母性愛、ああ無惨なり母子。あくまでもわがいとしい子を、抱こうとしたのか。 |