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原爆の絵

識別コード SG-0739
絵の内容 進駐軍列車
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1950頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 *絵中
進駐軍列車(昭和25年頃)
呉、広島方面には進駐軍の駐屯地が多くあり、多くの軍人が移動する。
其の都度日本の鉄道を使用する。但しこれらはダイヤに組まれたものではなく其の都度、臨時として運行される。特に呉線などは単線のため進駐軍の特急との事故を無くするため、早くから支線のある駅で退避していた。この時間が1時間前後で学校の授業にも遅れる事もあった。

広 HIRO
阿賀↔仁方
AGA↔NIGATA

*進駐軍列車は当時も良くみていなかったので、想像して書いている。
僕等通勤仲間でこの列車のことを”進駐軍列車”と名づけていた。
2023年令和5年1月 尾崎稔91才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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