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トップページ原爆の絵「ちから」のうどん店

原爆の絵

識別コード SG-0736
絵の内容 「ちから」のうどん店
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1941頃
情景場所
情景場所旧町名 平田屋町
情景場所現町名 本通
爆心地からの距離 650
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 *絵中
昭和16年頃”ちから”うどん店(昭和16年頃、本通り一丁目)
細長い30人前後が入れる店だった。安くて美味しかった。特徴として14~15才の女の子が常時4~5人店内に居て、挨拶、お礼、注文など大声で云っていること、これが店のリズムで、暖かい、明るい元気な店だった。

並あがり
並3 サン!!
アリガトウゴザイ・・・
イラッシャイマセ

この大好きだった店も、煙突だけを残して壊滅したと聞いている
2023令和5年1月 尾崎稔91才

*尾崎稔さんのお話より
お母さんと福屋や八丁堀に買い物に行った帰りに、いつも「ちから」に寄って、うどんを食べていました。うどんといったら「ちから」。カレーといったらキリンビアホールでした。
いつ行っても繁盛していましたが、昭和17~18年頃になるとお店が閉まっている日が多くなりました。
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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