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トップページ原爆の絵おっちゃんのカルメ焼き

原爆の絵

識別コード SG-0735
絵の内容 おっちゃんのカルメ焼き
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1940頃
情景場所
情景場所旧町名 中島新町
情景場所現町名 中島町
爆心地からの距離 650
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 *絵中
昭和15年頃 おっちゃんのカルメ焼

カルメ焼き
1 ザラメ砂糖 大さじ3杯
2 湯 大さじ1杯
3 重曹 ひとつまみ
4 中火で泡が出たら火からおろす
5 重曹を入れかきまぜる

おっちゃんは本來板アメ屋さん。だが月に1~2回カルメ焼きの屋台を出す。アメに比べ少々髙かったが、暖かく、甘く、更に自分で作れる事が魅力で、子供達は開店を待ち望んでいた。
叔父さんの疎開先が判らず生死不明。
2023令和5年1月 尾崎稔91才

*尾崎稔さんのお話より
学校から帰る時間帯や、日曜日にやっていました。
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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