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トップページ原爆の絵焼け野原で遊ぶ幹雄ちゃん3 新型台車が誕生

原爆の絵

識別コード SG-0730
絵の内容 焼け野原で遊ぶ幹雄ちゃん3 新型台車が誕生
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時
情景場所 三篠橋東詰め
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 *絵中
焼け野原で遊ぶ幹雄ちゃん
3 新型台車が誕生
数か月後、幹雄ちゃんのバラックに行きました。
幹雄ちゃんは、台車の改良型を説明してくれました。最初の台車は直線に滑るだけでしたが、その後次々と改良型を作っていました。車輪が動く構造にして坂道を左右自在に滑る台車。ブレーキを付けた台車、車輪を大きくした台車。
これらの台車をバラックの横に並べていました。
1号車、2号車、3号車、4号車・・・・・
その後、旧軍隊の施設を探して潤滑油を見つけ、台車に注油するとスピードが増したと自慢をしていました。
中学生の私は大変羨ましく思いました。幹雄ちゃんは頭が良く「遊びの天才」でした。
以上
サイズ(cm) 42×29.7
展示の説明文

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