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トップページ原爆の絵焼け野原で遊ぶ幹雄ちゃん2 台車を作る

原爆の絵

識別コード SG-0729
絵の内容 焼け野原で遊ぶ幹雄ちゃん2 台車を作る
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 *絵中
焼け野原で遊ぶ幹雄ちゃん
2 台車を作る
幹雄ちゃんは焼け野原を歩きながら、台車を作る部品を探していました。
台にする板や垂木、板に打ち込む釘、車輪となる戸車、金鎚と柄、鋸と柄、ペンチなどを拾い集めていました。幹雄ちゃんは「焼け野原は宝の山じゃ」と言っていました。
焼けた釘は柔らかくなっているので、金鎚で叩き込むとき直ぐ釘が曲がります。何度も失敗していましたが、釘をペンチに挟んで打ち付けると上手くできました。
戸車は酷く焼けた物はベアリングの玉が砕けているので、車輪が良く回る戸車を選んでいました。
全て焼け野原から拾い集めたものでお金は使っていません。
サイズ(cm) 42×29.7
展示の説明文

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