トップページ原爆の絵ピカにやられた英雄ちゃん4 英雄ちゃんの被爆
識別コード | SG-0724 |
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絵の内容 | ピカにやられた英雄ちゃん4 英雄ちゃんの被爆 |
作者名(カナ) | 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ) |
作者名(英語) | Seigo Nishioka |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | 西岡 誠吾 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 白島国民学校 |
情景場所旧町名 | 西白島町 |
情景場所現町名 | 東白島町 |
爆心地からの距離 | 1400 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | *絵中 ピカにやられた英雄ちゃん 4英雄ちゃんの被爆 英雄ちゃんは夏休み中の登校日でした。家へ誘いに来てくれた友達のミヨちゃんと一緒にでかけました。 二人は、校庭の鉄棒で遊んでいて背後から熱線を浴びました。二人とも後ろ全身にひどい火傷を負いました。 英雄ちゃんの伯母ちゃんが学校の正門のところを歩いていた時「おばちゃん」と声をかけたら、伯母ちゃんはすぐに英雄ちゃんを背負って走り出しました。途中、「背中が熱いよぉ!」と言うので下ろしてみると、英雄ちゃんの服がメラメラと燃えていました。 英雄ちゃんはお母さんにしっかり抱かれて息を引き取りました。7歳でした。 英雄ちゃん どんなにか熱かったろう・・、痛かったろう・・、苦しかったろう・・、幼い命を奪った原爆が憎い 以上 |
サイズ(cm) | 42×29.7 |
展示の説明文 |