トップページ原爆の絵ピカにやられた英雄ちゃん2 楽しく遊んだ
識別コード | SG-0722 |
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絵の内容 | ピカにやられた英雄ちゃん2 楽しく遊んだ |
作者名(カナ) | 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ) |
作者名(英語) | Seigo Nishioka |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | 西岡 誠吾 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945春 |
情景場所 | 西白島町 自宅 |
情景場所旧町名 | 西白島町 |
情景場所現町名 | 東白島町 |
爆心地からの距離 | 1400 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | *絵中 ピカにやられた英雄ちゃん 2楽しく遊んだ 私が学校から帰ると英雄ちゃんはそばから離れませんでした。鞄と防空頭巾を置き、ゲートルを解いて遊びがはじまりました。 英雄ちゃんとの遊びは、まず自転車に乗せて町内をグルグル回ることでした。 少し冒険する時は庭の松の木に登りました。最初は怖がっていましたが、慣れるとてっぺんまで一人で登りました。 雨が降る日は、家の中で遊びました。積み木や玩具ではしゃいでいました。 風呂に入ることもありました。英雄ちゃんは、先生や友達のこと、勉強のことを得意になって話してくれました。 歌を歌ってくれました。 私は弟のように思い、とても可愛い英雄ちゃんでした。 |
サイズ(cm) | 42×29.7 |
展示の説明文 |