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トップページ原爆の絵被爆後を生きる女3 被爆

原爆の絵

識別コード SG-0717
絵の内容 被爆後を生きる女3 被爆
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1946/2
情景場所 広島駅付近
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 *絵中
被爆後を生きる女 3被爆
1945年(昭和20年)8月6日。児島さんの家族4人は家の下敷きになりましたが、怪我もなく全員避難しました。
私は翌年の2月。懐かしい焼け跡に行きました。すると近所の金田さん(仮名)のおばちゃんが「児島さんが広島駅の近くに居ってよ。行ってごらん、喜んでよ」と言われたので、急いで児島さん宅へ行きました。
四畳半の小さなバラックの玄関を開けると、児島さんの伯母ちゃん、お姉ちゃん、ミヨちゃんの三人が驚き、大喜びでした。
四人が炬燵に入って、みかんを食べながらお互いの家族の被爆体験を話しました。
ミヨちゃんは私と話がしたいので何度もみんなの会話が中断しました。ミヨちゃんはしばらく会わないので大きくなったのにびっくりしました。5歳です。
お姉ちゃんの婿さんがいないのは気が付きませんでした。
サイズ(cm) 42×29.7
展示の説明文

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