識別コード | SG-0710 |
---|---|
絵の内容 | 教室で死んだ友2 友が死んだ |
作者名(カナ) | 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ) |
作者名(英語) | Seigo Nishioka |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | 西岡 誠吾 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1939 |
情景場所 | 白島小学校 |
情景場所旧町名 | 西白島町 |
情景場所現町名 | 東白島町 |
爆心地からの距離 | 1400 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | *絵中 教室で死んだ友 2友が死んだ 授業中、後ろの方で急にバタバタ激しい音がしました。振り向くと男の子が苦しそうに転げまわっていました。加森先生は驚き、真っ青な顔になりました。すぐ男の子を抱きかかえて隣の衛生室(現保健室)に行きました。教室では「何があったのか?」と騒ぎ出しました。 次の時間から男先生(名前を忘れました)が来て、何事もなかったように授業を続けました。 隣の席の女の子が言いました。「K君は鉛筆のキャップを舌に乗せる遊びをしていた」 |
サイズ(cm) | 42×29.7 |
展示の説明文 |