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トップページ原爆の絵朋ちゃんの思い出3 朋ちゃん

原爆の絵

識別コード SG-0703
絵の内容 朋ちゃんの思い出3 朋ちゃん
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1935
情景場所 西白島町
情景場所旧町名 西白島町
情景場所現町名 東白島町
爆心地からの距離 1400
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 *絵中
朋ちゃんの思い出 3朋ちゃん
大阪市に住んでいる時、2人の兄は幼稚園へ行きました。母は私を白島の双葉幼稚園に入れようとしましたが、近所の子供達は誰も行っていないので入園を止めました。
早速”綺麗なおばちゃん”の娘さんの朋ちゃん(3歳)とその妹(名前は忘れた 2歳)の3人で遊び始めました。
お互いの家に行ったり来たりです。私の家は男の子3人でおもちゃは、自動車や飛行機の乗り物が多いので、朋ちゃんは直ぐに飽き、朋ちゃんの家で遊ぶことが殆どでした。
女の子だから遊びは殆ど「ままごと遊び」でした。3人が庭で「ままごと遊び」をしていると、おばあちゃんが縁側に座ってお茶を飲みながら目を細めて孫の遊びを嬉しそうに眺めていました。

*別紙
朋ちゃんのお母さん
色が白くて美人で上品なお母さんでした。4歳の私が”綺麗なおばちゃん”と思っていました。
サイズ(cm) 42×29.7
展示の説明文

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