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トップページ原爆の絵兵隊おばさん3 軍神の母

原爆の絵

識別コード SG-0695
絵の内容 兵隊おばさん3 軍神の母
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1942年頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 *絵中
兵隊おばさん 3 軍神の母
幾月か過ぎて、山田さんの息子さんは南方の戦いで戦死され、白木の箱に入って「無言の凱旋」をされました。ご主人は支那事変で戦死され、最愛の一人息子を亡くした山田さんは悲しみのどん底に突き落とされました。
軍神と言う名を贈られ、母は「軍神の母」となりました。非常に名誉なことで、人前では涙を出すことはできません。
山田さんは、自宅で一人泣き崩れました。涙が涸れる迄、毎日毎日泣きました。
サイズ(cm) 42×29.7
展示の説明文

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