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トップページ原爆の絵加茂鶴酒店の軒下で日光浴をする子どもたち

原爆の絵

識別コード SG-0690
絵の内容 加茂鶴酒店の軒下で日光浴をする子どもたち
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1941~1942年頃
情景場所 加茂鶴酒店(三津石酒造)
情景場所旧町名 中島新町
情景場所現町名 中島町
爆心地からの距離 730m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 *絵中
日光浴(昭和16~17年頃)
場所 旧、中島新町 加茂鶴酒店(三ツ石)本店南側軒下

コーンコーン

原子爆弾で消された街、爆心地より400mの広島市中島新町地区で、大きな建物は”加茂鶴酒店(本店住居酒蔵2棟)”で、キレイだった。
夏遊泳で体が冷えると店の南側軒下は日当たりもよく、最高の場所だった。体を乾かす、耳の水を抜く、大声で話し合う。迷惑をかけたと思うが当時の大人達はおおらかで、何も云わず、見守ってくれていた。この懐かしい思い出の地も今は無い。

2022(令和4)年3月 尾崎稔 90才
サイズ(cm) 27.1×38.1
展示の説明文

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