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原爆の絵

識別コード SG-0686
絵の内容 広島陸軍幼年学校
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,340
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 *絵中
広島陸軍幼年学校(原爆で校舎焼失、終戦で廃校。
昭和20年8月6日原子爆弾、爆心地より1.1㎞。(中区基町)

・先輩の指導で、背を伸して歩くため、歩道の電柱3本前を見て歩けと云われた。
・明治8年9月陸軍幹部養成校として生れる。
・開校以来49期3,345人が送り出される。
・生徒数各科150名×3 総計450人。

戦時の青少年は陸軍幼年学校(13才より)への入学は憧れだった。
西練兵場付近でみる生徒の端正な容姿をみて更にその意志を強くした。
生徒の被爆状況は昭和20年8月以前に府中市上下町、安芸高田市吉田町に全員疎開していて被災しなかった。

2022(令和4)3月 尾崎稔 90才
サイズ(cm) 38×27
展示の説明文

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