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トップページ原爆の絵自宅の風呂の中で、動物の骸骨を見つけた

原爆の絵

識別コード SG-0681
絵の内容 自宅の風呂の中で、動物の骸骨を見つけた
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/9月上旬
情景場所 大手町八丁目北組、自宅跡
情景場所旧町名 大手町八丁目
情景場所現町名 大手町四丁目
爆心地からの距離 1,100
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 *絵中
昭和20年9月上旬、風呂の中の骸骨
旧、大手町八丁目北組、尾崎自宅跡

稔(兄)
狷介(弟)

弟が疎開先から帰ったので、2人で自宅跡などで母、妹、祖母等の遺骨探索中、風呂の中で動物の遺骨を発見した。愛犬「チロ」だと思ったが、我が家では散歩紐にクサリを使った事はない。他家の犬が火災から逃避して、焼死したものと思われる。家族同様、可愛いがっていた。小動物が多く殺された事も忘れられない。
2022(令和4年)2月 尾崎稔 90才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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