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トップページ原爆の絵まりつきかぞえ歌・おわかれ

原爆の絵

識別コード WH14-005
絵の内容 まりつきかぞえ歌・おわかれ
作者名(カナ) 法山 博子(ホウヤマ ヒロコ)
作者名(英語) Hiroko Hoyama
当時の年齢
寄贈者名
種別 わがなつかしの広島
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵中
② かぞえ歌 (二人で組み立の手をあわせたり、自分の両手で拍手したりする)
一にゃたちばな 二にゃかきつばたかね 三にゃさがり藤 四にゃししぼたんね 五つついやまの千本桜ね 六つむらさき 七つはなでしこ 八つ山百合 九つ小梅の木 十でとうとう菊の花 日本一バンバンザイ

まりつきかぞえ歌 (一節の息つぎでまりを強くつき、高くあがっている間に左手のお手玉をきめた動作でする (頭)まわり 足をくぐらす等)
木下藤吉秀吉はわらじのもとから出世して天満宮をとりおさめ 一でいくさがはじまって 二で日本の兵隊さん 三で盃さしあって 四で新年おめでとう 五でごめんと戸を開けて 六つ昔のちょんまげさん 七つ何でもがまんして 八つ屋島の八重潮に 九つここらで降参し 十でところの大評判

かぞえ歌 (手拍子をとり歌に合わせて動作をつける)
一つひよこが豆をたべてタイダカネ 二つ舟にはせんどうさんがタイダカネ 三つみやげの玉手箱… 四つ横浜異人さんが… 五つつ医者には薬びんが… 六つ昔にゃチョンマゲ結うて… 七つ泣きびりセンベイたべて… 八つ山にはコンコンさんが… 九つこじきがお椀もって… 十で殿様お馬へのらんかハイドウ、ハイドウハイドウドウ

おわかれ ※この時代のバナナは青いのがあった よく熟していないもの
さいなら さんかく またきて四角 四角は豆腐 豆腐は白い 白いは兎 兎ははねる はねるは蛙 蛙は青い 青いはバナナ バナナは長い 長いは煙突 煙突は黒い 黒いは土人 土人ははだし はだしは鶏 コケコッコーまたあした
**裏
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主婦 法山 博子 59才
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文

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