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トップページ原爆の絵炎天下のアスファルトの上の死体。眼球は飛び出し体液がにじみ出ていた。

原爆の絵

識別コード NG303-03
絵の内容 炎天下のアスファルトの上の死体。眼球は飛び出し体液がにじみ出ていた。
作者名(カナ) 松本 秀子(マツモト ヒデコ)
作者名(英語) Hideko Matsumoto
当時の年齢 15歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8か、8/9
情景場所 木挽町
情景場所旧町名 木挽町
情景場所現町名 中島町
爆心地からの距離 550m
ブロック別
作者による説明 **絵の中
木挽町あたり
原爆投下 二、三日後
原爆犠牲者の遺体が
炎天下のアスファルトの上で
眼球は飛び出し体汁がにじみ出ていた
そばでは兵隊さんが死体を
火葬に附しておられた

私自身連日このような光景の中に
身を置き 尋常な精神状態ではなかったように思う
地獄絵図でもこのようなむごいものは
ないと思います

松本秀子 72才
サイズ(cm) 27.2×39.2
展示の説明文

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