トップページ原爆の絵隣のベッドのおじさんに助けを求められるが、大きな棟木が上にあってどうしようもなかった。
| 識別コード | NG183-14 | 
|---|---|
| 絵の内容 | 隣のベッドのおじさんに助けを求められるが、大きな棟木が上にあってどうしようもなかった。 | 
| 作者名(カナ) | 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ) | 
| 作者名(英語) | Shoji Yamaguchi | 
| 当時の年齢 | 14歳 | 
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) | 
| 情景日時 | 1945/8/6 | 
| 情景場所 | 舟入病院 | 
| 情景場所旧町名 | 舟入幸町 | 
| 情景場所現町名 | 舟入幸町 | 
| 爆心地からの距離 | 1,750m | 
| ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 | 
| 作者による説明 | **別紙 12 昭ちゃんは何がなんだかさっぱりわかりませんでした。 その時、オオイ オオイと呼ぶ声が・・・ わしにゃー子供が居るんじゃけー、ここで死ぬわけにゃーいかんのじゃ。 助けてくれー 助けてくれー 隣のベッドのおじさんでした。 昭ちゃんは助けようとしましたが、大きな木(棟木)が体にくずれかかっていたのでした。 おじさんごめん 僕じゃーどうにもならんわー。 誰か呼んでくるけー。 ほこりと、くずれた家屋で真っ暗な中です。 | 
| サイズ(cm) | 38×54 | 
| 展示の説明文 |