トップページ原爆の絵服がボロボロになり、放心状態の級友。右手の手当てをし、比治山橋に出る。
| 識別コード | GE29-41 |
|---|---|
| 絵の内容 | 服がボロボロになり、放心状態の級友。右手の手当てをし、比治山橋に出る。 |
| 作者名(カナ) | 長岡 ワカエ(ナガオカ ワカエ) |
| 作者名(英語) | Wakae Nagaoka |
| 当時の年齢 | 12歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃 |
| 情景場所 | 昭和町 |
| 情景場所旧町名 | 昭和町 |
| 情景場所現町名 | 昭和町 |
| 爆心地からの距離 | 1,500m |
| ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
| 作者による説明 | **絵の中 ②右手にメンソレータムをぬる日本手拭でしばる。 そうして居るとクラスの友達が背中の服がぼろぼろになったすヽけた顔中には放心状態の人も多く居た。土手の上で引率の先生が(川に飛び込め)と叫んで居た。私は川に入るより家に帰ろう家は大丈夫と思いすぐ友と比治山橋に出た 三枚目にうつる。 比治山橋 川に飛び込め もうだめだとうづくまる婦人もいた。 **裏 長岡ワカエ 42才 |
| サイズ(cm) | 27×38 |
| 展示の説明文 |