トップページ原爆の絵丸裸で両手両足を上に向けてもがく人、脇腹から火が燃えていた
| 識別コード | GE25-29 |
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| 絵の内容 | 丸裸で両手両足を上に向けてもがく人、脇腹から火が燃えていた |
| 作者名(カナ) | 野村 英三(ノムラ エイゾウ) |
| 作者名(英語) | Eizo Nomura |
| 当時の年齢 | 47歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:30頃 |
| 情景場所 | 元安橋 |
| 情景場所旧町名 | 中島本町 |
| 情景場所現町名 | 中島町 |
| 爆心地からの距離 | 130m |
| ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
| 作者による説明 | **絵の中 断末魔 丸裸で両手両足を上に向けて震いもがいている この男の人の脇腹のところに丸く火が燃えている 元安橋の上 ピカドンと光ってから約十分後 あたりは暗く半月の夜の状態 夏の朝八時半頃というのに暫くして軒並に火を吹き出したそして火の手は次第に拡がり自分の周辺はことごとく火の海と化した。 昭和二十年八月六日 午前八時半頃 中島本町にて 野村英三 77才 |
| サイズ(cm) | 38.5×54.5 |
| 展示の説明文 | 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』 〔作者のことばから〕要約 断末魔 夏の朝8時半ごろというのにあたりは暗く、半月の夜の状態。しばらくして軒並みに火を吹き出した。そして火の手は次第に広がり、自分の周辺はことごとく火の海と化した。 8月6日 午前8時30分頃 130m/元安橋 野村 英三 |