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トップページ原爆の絵オレンジ色の閃光

原爆の絵

識別コード GE18-02
絵の内容 オレンジ色の閃光
作者名(カナ) 川口 シマ子(カワグチ シマコ)
作者名(英語) Shimako Kawaguchi
当時の年齢 22歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 広島第一陸軍病院江波分院
情景場所旧町名 江波町
情景場所現町名 江波南一丁目
爆心地からの距離 3,600m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
昭20.8.6
閃光
大急ぎで事ム所を出ると向ひ側の休憩所へ一歩足をふみ入れた瞬間だった休憩所の北側にある別棟の厠屋と皿山との間の空がオレンジ色の閃光が走った
一瞬の出来ごとにとまよい乍らも食卓の下にかくれ作業衣の上に制服を重ね着する
盛夏の八月身につけたものだけが唯一ツの財産である
川口シマ子
**裏
川口シマ子
サイズ(cm) 54.5×38.5
展示の説明文

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