トップページ原爆の絵似島検疫所で白い薬や赤ちんをぬられている人
識別コード | GE13-07 |
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絵の内容 | 似島検疫所で白い薬や赤ちんをぬられている人 |
作者名(カナ) | 景山 美八重(カゲヤマ ミヤエ) |
作者名(英語) | Miyae Kageyama |
当時の年齢 | 34歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集) |
情景日時 | 1945/8/7 |
情景場所 | 似島検疫所 |
情景場所旧町名 | 似島町 |
情景場所現町名 | 似島町 |
爆心地からの距離 | 10,000m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 8月7日似島検疫所に運ばれた被爆者が次々と死んで行く、人を運びきれず死人にコモを掛て置く。火傷の油薬が不足なので初は白の油薬次はアカチン付け赤鬼の様な被爆者達 **裏 景山美八重 64才 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』 〔作者のことばから〕要約 赤鬼のような被爆者たち 次々と死んでいく人を運びきれず、コモをかけておく。やけどの油薬が不足しているので、初めは白の油薬を、次は赤チンを付け、赤鬼のような被爆者たち。 8月7日 10㎞/似島検疫所 景山 美八重 |