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トップページ写真炎上する広島市内

写真

識別コード SA131-2
写真タイトル 炎上する広島市内
撮影者(カナ) 松重 三男(マツシゲ ミツオ)
撮影者(英語) Mitsuo Matsushige
提供者(カナ) 広島原爆被災撮影者の会(ヒロシマゲンバクヒサイサツエイシャノカイ)
提供者(英語) Association of the Photographers of the Atomic (Bomb) Destruction of Hiroshima
撮影日時 1945年8月6日
撮影場所 安佐南区古市・神田橋
ブロック別
爆心地からの距離(m) 7000
説明 病気療養中だったレントゲン技師・松重三男さんは、安佐郡(現在の安佐南区)の自宅で被爆。ピカっと光った瞬間に、屋外に飛び出し、広島市上空にオレンジ色の火球が尾を曳くようにものすごい勢いで上昇するのを目撃した。急いでカメラを取りに部屋に引き返し、原子爆弾の炸裂から約2分後、友人から預かっていたキャビネ版の暗箱で、自宅近くの神田橋下の河原からそのオレンジ色の雲を撮影した。これは正午頃、広島市の上空いっぱいに広がった雲と煙を撮影したもの。

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