識別コード | RA-130 |
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写真タイトル | 広島県商工経済会屋上から北東方向 |
撮影者(カナ) | 林 重男(ハヤシ シゲオ) |
撮影者(英語) | Shigeo Hayashi |
提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
撮影日時 | 1945/10/05 |
撮影場所 | 基町 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
爆心地からの距離(m) | 260 |
説明 | 広島県商工経済会屋上から北東に向って。 中央T字路は広島護国神社参道、参道に面し左から広島第一陸軍病院本院、広島第一陸軍病院第一分院、広島逓信局、広島逓信病院、西練兵場。 画面奥の山は左から牛田山、二葉山、呉娑々宇山など。 林重男(当時27歳)は、原子爆弾災害調査研究特別委員会が編成する調査団に物理班のスチールカメラマンとして参加。残留放射能の脅威がささやかれる中、10月1日から10日まで、広島で撮影を行った。たった一発の爆弾で起こった広島の惨状を伝えるため、爆心地から260mの広島県商工経済会(現在の広島商工会議所)展望楼から16カットに分け、360度パノラマを撮影した。そのうちの1コマ。 |