menu

トップページ写真広島県商工経済会屋上から北北西方向

写真

識別コード RA-121
写真タイトル 広島県商工経済会屋上から北北西方向
撮影者(カナ) 林 重男(ハヤシ シゲオ)
撮影者(英語) Shigeo Hayashi
提供者(カナ) 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン)
提供者(英語) Hiroshima Peace Memorial Museum
撮影日時 1945/10/05
撮影場所 基町
ブロック別 基町・白島地区
爆心地からの距離(m) 260
説明 広島県商工経済会屋上から北北西に向って。
中央の川は本川。右岸(画面左)中央河岸付近に空鞘神社、山際に国鉄横川駅。左岸(左下脇)に戦後いち早く建った被災者のバラック住宅2棟。
林重男(当時27歳)は、原子爆弾災害調査研究特別委員会が編成する調査団に物理班のスチールカメラマンとして参加。残留放射能の脅威がささやかれる中、10月1日から10日まで、広島で撮影を行った。たった一発の爆弾で起こった広島の惨状を伝えるため、爆心地から260mの広島県商工経済会(現在の広島商工会議所)展望楼から16カットに分け、360度パノラマを撮影した。そのうちの1コマ。

戻る

Page Top