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トップページ写真爆心地に近い清病院のコンクリート塀を調査する学術調査団

写真

識別コード RA-108
写真タイトル 爆心地に近い清病院のコンクリート塀を調査する学術調査団
撮影者(カナ) 田子 恒男(タゴ ツネオ)
撮影者(英語) Tsuneo Tago
提供者(カナ) 林 重男(ハヤシ シゲオ)
提供者(英語) Shigeo Hayashi
撮影日時 1945/10/06
撮影場所 細工町(現在の大手町一丁目)
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
爆心地からの距離(m) 40
説明 爆心地に近い清病院のコンクリート塀を調査する学術調査団。中央黒い帽子の男性が機械金属学科会・科会長で東京帝国大学・真島正市博士、その左隣が、同科会・委員・野口尚一博士。このコンクリート塀の上にあった鉄平石は、熱線により、表面が溶けて黒色のガラス状物質が生じ、その一部ははじけて裏返しになって癒着した。

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