トップページ写真「原子爆弾放射能傷」(脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑)の兵士
識別コード | HP137 |
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写真タイトル | 「原子爆弾放射能傷」(脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑)の兵士 |
撮影者(カナ) | 木村 権一(キムラ ゴンイチ) |
撮影者(英語) | Gonichi Kimura |
提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
撮影日時 | 1945/8/30~9/3頃 |
撮影場所 | 広島第一陸軍病院宇品分院(陸軍船舶練習部) |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
爆心地からの距離(m) | 4160 |
説明 | 「原子爆弾放射能傷」(脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑)の兵士。爆心地から1㎞木造家屋内(歩兵第一補充隊・中国第104部隊)で被爆。脱毛、歯茎出血、皮膚出血斑の症状が出たが、死を免がれ、回復した。 広島城本丸東側にあった歩兵第一補充隊では、兵舎は爆風によって倒壊、多くの兵士が下敷きとなり、その後兵舎は炎に包まれた。 |