識別コード | HG122-BC |
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写真タイトル | 爆心地付近の廃虚、広島瓦斯本社 |
撮影者(カナ) | 米軍(ベイグン) |
撮影者(英語) | US Army |
提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
撮影日時 | 1945/11/ |
撮影場所 | 大手町三丁目 |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
爆心地からの距離(m) | |
説明 | 爆心地付近の廃虚。左の崩れた建物が広島瓦斯本社(爆心地から約210m)右手に広島県産業奨励館(原爆ドーム)が見える。1945(昭20)年9月、焼け残った藤野新社長宅を本社に復旧に努め、翌1946(昭和21)年4月に市内の残存需要家235戸にガス供給を再開した。広島瓦斯が1948(昭和23)年に紙屋町にいち早く建設した本社屋は、被爆後初の本格的建築で、「ガスビル」と呼ばれて市民に親しまれた。 |