| 識別コード | HE115 |
|---|---|
| 写真タイトル | 広島刑務所・熱線による影が残った塀 |
| 撮影者(カナ) | 米軍(ベイグン) |
| 撮影者(英語) | US Army |
| 提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
| 提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
| 撮影日時 | 1945年10~11月 |
| 撮影場所 | 吉島町、広島刑務所 |
| ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
| 爆心地からの距離(m) | 2030 |
| 説明 | 広島刑務所・熱線による影が残った塀。塀に囲まれながらも多くの建物が倒壊した。当時、職員約250人と約1200人の収容者がいたが、職員8人、収容者15人が即死または行方不明となった。突きあたりの壁の三角形の黒い部分は、熱線を浴びなかったため黒いまま残った。この入射角が空中の爆発点の算出基礎となった。 |