識別コード | HE112-C |
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写真タイトル | 広島護国神社の石柵の基礎に残った熱線の跡 |
撮影者(カナ) | 米軍(ベイグン) |
撮影者(英語) | US Army |
提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
撮影日時 | 1945年10~11月 |
撮影場所 | 基町、広島護国神社 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
爆心地からの距離(m) | 370 |
説明 | 広島護国神社の石柵の基礎に残った熱線の跡。爆風が一瞬にして石柵の直立部分を吹き倒したが、熱線が爆風より速く、基礎に直立部分の影を残した。花崗岩の直接熱線にさらされた部分は、面が粗くなり剥離がみられるが、直立物によって遮蔽された部分は、元の光沢をとどめていて「影」ができている。 |