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トップページ写真相生橋西詰から東南方向を見る

写真

識別コード HB101-C
写真タイトル 相生橋西詰から東南方向を見る
撮影者(カナ) 米軍(ベイグン)
撮影者(英語) US Army
提供者(カナ) 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン)
提供者(英語) Hiroshima Peace Memorial Museum
撮影日時 1945年11月頃
撮影場所 相生橋
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
爆心地からの距離(m) 300
説明 相生橋西詰から東南方向を見る。原爆投下の目標となった相生橋。目標よりわずかに南東にそれたものの破壊ははなはだしい。爆風は欄干を押し広げ、北側を川に落下させ、水面からはね返って、厚さ30センチメートルあるコンクリート製の歩道部分の床板を大きく持ち上げた。橋の西側には、広島県商工経済会、日本赤十字社広島支部、広島県産業奨励館(現在の原爆ドーム)、広島富国館、広島郵便局焼け跡の鉄塔などが見える。橋の上にはたくさんの人々が行き交っている。

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