識別コード | A-844 |
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写真タイトル | 爆心地・島病院南側 |
撮影者(カナ) | 林 重男(ハヤシ シゲオ) |
撮影者(英語) | Shigeo Hayashi |
提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
撮影日時 | 1945/10/01-10 |
撮影場所 | 細工町 |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
爆心地からの距離(m) | 0 |
説明 | 細工町通り南から北に向って。 全壊した島病院南壁部分。1933(昭和8)年竣工の玄関両脇の丸柱と円形窓が印象的なレンガ造り2階建ての病院も、上空600mで炸裂した原子爆弾にはひとたまりもなく、約75名の患者、病院関係者とともに全滅した。 画面中央三角形の壁の左下、女性との間に斜めに立てかけられた板切れは、島病院院長島薫の書いた通入院患者や病院関係者の消息を訪ねる伝言板(A-845)。 |