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トップページ写真広島護国神社拝殿北側の爆風で移動した灯籠

写真

識別コード A-785
写真タイトル 広島護国神社拝殿北側の爆風で移動した灯籠
撮影者(カナ) 林 重男(ハヤシ シゲオ)
撮影者(英語) Shigeo Hayashi
提供者(カナ) 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン)
提供者(英語) Hiroshima Peace Memorial Museum
撮影日時 1945/10/01-10
撮影場所 基町
ブロック別 基町・白島地区
爆心地からの距離(m) 330
説明 広島護国神社拝殿に向う中央参道北側の灯籠。西に向かって。
爆心側からの爆風により移動。下から二段目と三段目の台石の間に爆風によって引き千切られた小枝がはさまった。後ろの段の上、左端白い部分が本殿跡の一部。
林重男(当時27歳)は、原子爆弾災害調査研究特別委員会が編成する調査団に物理班のスチールカメラマンとして参加。残留放射線の脅威がささやかれる中、10月1日から10日まで、広島で撮影を行った。

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