トップページ写真広島護国神社拝殿北側の爆風でうき上がった灯籠
識別コード | A-784 |
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写真タイトル | 広島護国神社拝殿北側の爆風でうき上がった灯籠 |
撮影者(カナ) | 林 重男(ハヤシ シゲオ) |
撮影者(英語) | Shigeo Hayashi |
提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
撮影日時 | 1945/10/01-10 |
撮影場所 | 基町 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
爆心地からの距離(m) | 330 |
説明 | 広島護国神社拝殿に向う中央参道北側の灯籠。西に向かって。 左側が爆心側で強い爆風により左側の灯籠は移動し、右の灯籠は爆風で浮き上がった瞬間に芯の鉄棒が抜け斜めに持ち上がった。 林重男(当時27歳)は、原子爆弾災害調査研究特別委員会が編成する調査団に物理班のスチールカメラマンとして参加。残留放射線の脅威がささやかれる中、10月1日から10日まで、広島で撮影を行った。 |