トップページ写真広島護国神社大鳥居前でミーティング中の調査団
識別コード | A-765 |
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写真タイトル | 広島護国神社大鳥居前でミーティング中の調査団 |
撮影者(カナ) | 林 重男(ハヤシ シゲオ) |
撮影者(英語) | Shigeo Hayashi |
提供者(カナ) | 広島平和記念資料館(ヒロシマヘイワキネンシリョウカン) |
提供者(英語) | Hiroshima Peace Memorial Museum |
撮影日時 | 1945/10/01 |
撮影場所 | 基町 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
爆心地からの距離(m) | 170 |
説明 | 入市初日の広島護国神社大鳥居前でミーティング中の相原秀二ら広島・長崎学術調査団。東から西に向って。 御影石の灯篭は爆心側の表面を熱線で焼かれ鮫肌状になった。反対側には熱線の影(A-766・768・769・770)が焼き付き爆点測定の資料とされた。 林重男(当時27歳)は、原子爆弾災害調査研究特別委員会が編成する調査団に物理班のスチールカメラマンとして参加。残留放射線の脅威がささやかれる中、10月1日から10日まで、広島で撮影を行った。 |