識別コード |
243-H-1076 |
写真タイトル |
広島市信用組合本部 |
撮影者(カナ) |
米国戦略爆撃調査団(ベイコクセンリャクバクゲキチョウサダン) |
撮影者(英語) |
United States Strategic Bombing Survey |
提供者(カナ) |
米国国立公文書館(ベイコクコクリツコウブンショカン) |
提供者(英語) |
The U.S. National Archives & Records Administration |
撮影日時 |
11/16/45 |
撮影場所 |
横川町三丁目 |
ブロック別 |
三篠・祇園地区 |
爆心地からの距離(m) |
1700 |
説明 |
横川駅前、踏切脇の陸橋上から南東方向に広島市信用組合本部を望む。辺り一帯が焼け野原になった中で、鉄筋コンクリート造2階建、地下1階のこの建物は火災も免れ、爆風で窓ガラスが飛び散った程度の被害で済んだ。8月6日夕方から多数の被害者が店内に避難し、翌7日早朝には救護所が設置された。11日から広島市信用組合は業務を再開し、本部には9月1日から翌年6月まで庁舎を失った西警察署が入っていた。西壁面(右側)の出入り口脇には「西警察署」の看板が架かっているのが見える。右奥に光道学校が写る。 |