識別コード |
243-H-0476 |
写真タイトル |
広島瓦斯広島工場のガスホルダー |
撮影者(カナ) |
米国戦略爆撃調査団(ベイコクセンリャクバクゲキチョウサダン) |
撮影者(英語) |
United States Strategic Bombing Survey |
提供者(カナ) |
米国国立公文書館(ベイコクコクリツコウブンショカン) |
提供者(英語) |
The U.S. National Archives & Records Administration |
撮影日時 |
11/1/45 |
撮影場所 |
皆実町一丁目 |
ブロック別 |
皆実・宇品地区 |
爆心地からの距離(m) |
2000 |
説明 |
広島瓦斯広島工場の西側のガスホルダーから北西を望む。ガスホルダーの上部。爆風で押し下げられ雨水がたまっている。右端のらせん階段は東側のガスホルダーのもの。その奥には比治山。中央付近に京橋川に架かる比治山橋が見えている。倒壊を免れたガスホルダーの脇に仮小屋を建て、敷地内を整理し、翌1946年4月から市内の残存需要家にガスの供給が再開されたものの、ガスホルダーの修復まで手が回らず、ガスが発生した分だけ供給されるという状態だった。ガスホルダーの使用を再開したのは1947年で、1967年に球形の大型ガスホルダーが新設されるまでその役割を全うした。 |