| 識別コード | 243-H-0220 |
|---|---|
| 写真タイトル | 西観音町一丁目付近から北北東方向を望む |
| 撮影者（カナ） | 米国戦略爆撃調査団（ベイコクセンリャクバクゲキチョウサダン） |
| 撮影者（英語） | United States Strategic Bombing Survey |
| 提供者（カナ） | 米国国立公文書館（ベイコクコクリツコウブンショカン） |
| 提供者（英語） | The U.S. National Archives & Records Administration |
| 撮影日時 | 1945/10/27 |
| 撮影場所 | 西観音町一丁目 |
| ブロック別 | 十日市・中広地区 |
| 爆心地からの距離（m） | 1400 |
| 説明 | 西観音町一丁目付近から北北東方向を望む｡243‐H‐0219と同一地点から撮影したもの｡0219の左端とパノラマでつながる｡写真左から火葬場であった向西館のものと思われる煙突､国宝味噌楠原醸造場､天満国民学校講堂､広島市信用組合本部､電気試験所広島出張所､広島中央電話局西分局の建物が写る｡手前の門柱は､愛仁看護学校のものか｡写真右には､観音国民学校の塀と敷地が見える｡また､新たにバラック建ての家を建設する人の姿も見える｡写真中ほどに市内電車の軌道が走り､車両（原爆戦災誌に､天満町の電停近くに焼け焦げた市内電車が2両あったという記述もある｡）も写る｡写真右端には､焼け焦げた市内電車が写る｡写真手前の部分は､後に平和大通りとなる｡ |